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夢のマイホームを手に入れた当初は、売却するなんてことを考えもしていなかったと思いますが、定年退職を控えた50代の人たちを中心に、老後生活のために不動産を売却するケースが増えています。

マイホームを購入する時には予想していなかったことが発生して、事情によっては長年住み慣れた住宅や土地を手放さなければならなくなってしまう人が少なくないようです。

不動産を売却して老後生活に備えている人が増えている

50代になってくると、子供の独立による住居人数の減少や住宅の老巧化などによって、住み替えをしなければならなくなったなど適正な住まいのあり方も変わってくるので、老後生活を迎える準備として不動産を売却する人が少なくありません。

住居のダウンサイジングとは反対に、親の介護のために同居することとなり、二世帯住宅にするケースもあるでしょう。

また、長年の夢を実現するために地方に移住して田舎暮らしをする人や、パン屋や蕎麦屋を開業する人もいるそうです。

この様なポジティブな要因ばかりでなく、そもそも住宅ローンの残高や老後資金のたまり具合によっては、いま所有している住宅や土地などの不動産を老後生活のために売却しなければならない人も少なくないのです。

不動産売却をする理由

  • 収入減による住宅ローン返済の困難化li>
  • 子供の独立や離婚、親の介護等の家族構成の変化
  • 転勤による引っ越し
  • 定年退職による住み替え
  • 相続で手に入れた不動産を売却

不動産売却をする理由は人それぞれですが、ここ数年の不動産価格の相場推移を見てみると、上昇傾向にあり、不動産を売却するのなら良いタイミングであることも、大きな要因の1つと考えられます。

上昇傾向にある不動産売却価格の推移

多くの人がマイホームを購入する時には、30年~35年の住宅ローンを利用して購入資金を借入している為、定年退職する前の50代の人たちは、まだまだ住宅ローンの返済が残って
いるという状況にあります。

それでも売却を選択する人が増加しているのは、やはり不動産売却価格の推移が少なからず影響しているからでしょう。

気になる不動産の相場変動について見てみると、特に中古マンションの市場価格は2013年の初頭より5年以上上昇傾向が続いており、売却によって利益が生じるケースが出ています。

この傾向はもうしばらく続くと見られていますが、東京オリンピックが開催される2020年に向けて、海外の投資家が所有していた物件の利益確定売りが始まると予想されており、その影響によってそれまで上昇していた市場価格は下落傾向へと反転すると考えられます。

また、今現在でも取り上げられることの多い空き屋問題についても今後はより一層深刻化することは容易に予想されることであり、これらの状況と合わせて考えると、不動産売却を検討中なのであれば、早めに具体的な行動を起こすことをおすすめします。

いずれにしても、より良い老後生活を迎えるために、いまお持ちの土地や住宅などの不動産売却を少しでも考えている人は、早い段階で信頼できる不動産会社との接点をつくり、事前に情報収集を十分に行うことが大切になってきます。

現在、不動産の価格上昇が起きています。

下のグラフは平成30年に発表された国土交通省によるデータです。これによるとここ最近の5年間において、マンションの価格指数は約40%も増加していることが分かります。

いま、老後のことを考えて自宅を売却して住み替えを考えている50代60代の方が急増中です。ただし、不動産価格は日に日に変動しているので、まずは不動産価格の相場を把握することが大切です。
相場を把握して適正な価格で売却しなければ大きな損をしてしまうことになるので注意しましょう。自分たちのマイホームの適正な売却価格を知ることは、賢い住み替えをするために必要不可欠なことです。

不動産売却には相場の把握が必要不可欠

たとえ同じエリアの不動産だとしても、住宅を建てた時期やハウスメーカーが異なり、同じ住宅は2つとありません。

さらに、実際に売却するときの価格は、仲介する不動産会社や購入者との交渉によって上下するものなので、なかなかはっきりとした不動産の売却価格を把握することは難しいのが現実です。

不動産売却をした後の生活計画を立てるためにも、自分がいま所有している不動産が果たしてどのくらいの金額になるかを事前に知ることは、大変重要なことです。

いずれにしても売却価格を知るためには、不動産会社に査定を依頼することになりますが、ここで注意すべきなのは、相場を知ることです。

複数の不動産会社に依頼することで、個々の査定価格に差があったとしても最高価格と最低価格の範囲が分かり、1社でも多くの不動産会社の査定データを集めることでより精度が高くなり、売却価格の平均値を把握することができます。

何よりも多くのデータが集めることで、不動産会社との交渉も有利に進められるようになります。

不動産業界で働いている人ならまだしも、多くの場合、不動産の相場感なんて人は皆無でしょうから、金額もバカになりませんので知り合いの不動産屋に任せてしまうというようなことはしない方が無難です。

不動産を少しでも高く売却するための方法

より手間を掛けることなく、少しでも高く不動産売却をしたいのであれば、不動産売却の一括査定サイトを利用するのがおすすめです。

不動産売却をするのであれば誰だって高く売りたいと考えると思いますが、そのためには自分が所有している不動産価格の相場を知る必要があります。

住宅や土地などの不動産を購入するのは一生のうちで1回あるかないかです。何度も不動産を売買している人なら相場が分かり、妥当な価格がいくらなのか分かるかも知れませんが、そんな人はほとんどいないでしょう。

そこで便利なのは、複数の不動産会社への査定依頼を一括でしてもらえるサービスを利用して、価格の相場を知る方法です。

不動産売却一括査定サイト」は、もちろん費用は掛からず、すべて無料で利用できるサービスであり、手続きはインターネットのサイト上から誰でも簡単にできるようになっています。

不動産を売却するかどうか未定であったとしても、「不動産売却一括査定サイト」は無料で利用できるサービスなので、自分が所有している不動産がどのくらいの価値があるのか、気軽に調べてみることができます。

不動産売却一括査定サイトの利用をおすすめする理由

  1. 複数の不動産会社にまとめて査定してもらえるので簡単(60秒程度)
  2. 多くの不動産会社による査定価格データを一度に入手することができる
  3. 売却価格の相場が把握できるので売却に失敗する可能性が低い
  4. 他社の査定価格データを持っているので有利に交渉を進めることができる
  5. 査定価格の比較によって、より高い金額で売却できる
  6. 厳しい審査基準をクリアした不動産会社が登録されているので安心して利用できる

不動産の相場を知るために便利な不動産売却一括査定サイト

不動産売却一括査定サイトは、売却する予定の不動産情報を入力するだけで、複数の不動産会社にまとめて価格を査定してもらうことができる大変便利なサイトです。

一度に複数の価格を知ることができるので、簡単に不動産の相場が分かるのが一番のメリットですが、さらにありがたいのは、不動産の売買を安心して任せることができて、きちん最後まで責任をもって売却してくれる信頼できる不動産会社を見つけることができる点です。

主な「不動産売却一括査定サイト」のデータを記載しているので参考にしてみて下さい。

ずっと続くわけではない!?不動産価格の上昇

女性キャラ

最近、テレビやネット上のニュースなどでよく耳にするのが不動産価格の上昇です。

こうりゅうこうりゅう

国土交通省から公開されているデータを見てみると、ここ数年はずっと右肩上がりの上昇傾向が続いています。

女性キャラ

実際のところ、本当に上昇しているのでしょうか。

こうりゅうこうりゅう

本当です。国土交通省から発表されているデータを見れば一目瞭然です。特にマンション価格の上昇は突出していて、ここ4~5年で4割もアップしています。

女性キャラ

4割も上昇しているんですか。それはすごいですね。

こうりゅうこうりゅう

そうなんです。戸建住宅、マンション、住宅土地などをあわせたデータを見ても、平成25年からずっと上昇傾向が続いています。

女性キャラ

なぜ、そんなに価格が上昇しているんですか。

こうりゅうこうりゅう

不動産の価格を決めるのは、需要と供給のバランスですので、その土地や物件に対するニーズが高まれば、価格は上昇します。

女性キャラ

具体的には、どんな要因によってニーズが高まっているのでしょうか。

こうりゅうこうりゅう

リーマンショック後、金融緩和政策によって金利が引き下げられて、金利がマイナスになるほど異常な状態になっています。その影響により緩和マネーが市場に溢れたことで、不動産が買われています。ここ最近の訪日外国人の増加も影響しているといわれています。特に人口が増えているエリア、利便性の高い商業エリアにはお金が流入して、地価を押し上げています。

女性キャラ

いつまで、この上昇傾向は続くのでしょうか。

こうりゅうこうりゅう

今後もこの傾向はしばらく続くと予想されます。巷では五輪が開催される2020年までは、上がり続けるといわれています。世界中が注目する五輪というシンボリックな出来事は分かりやすく、間接的に不動産価格に影響を与えているといっていいでしょう。よって、この不動産価格の上昇傾向は2020年までしぼむことはないという意見が多くなっています。

女性キャラ

2020年の五輪以降はどうなるのでしょうか。

こうりゅうこうりゅう

五輪の開催に向けて、羽田空港や道路、鉄道を増強したり、オフィスやホテルの建設も進んでいます。事実、東京ではここ数年、超高層ビルがどんどん増えており、地価も建築費も価格上昇しています。しかし、これらの建設ラッシュも、五輪開催後の2020年以降はガクンと落ち込むことが予想されます。

女性キャラ

地価はさらに上昇し続け、2020年にピークを迎えるということになりますね。結局、不動産の売り時はいつになるのでしょうか。

こうりゅうこうりゅう

これらの状況から不動産価格は、2020年あたりを分岐点として大きく変動する可能性があると考えられます。多くの不動産の専門家たちが言っているように、2020年までに不動産価格のピークを迎えるとすると、これから1年ほどが売り時ということになるでしょう。

女性キャラ

売却するのなら、ここ1年が勝負ということなんですね。分かりました。